ABILITY2.5再ダウンロード中
音源はとりあえずバンドルのHyperCanvasで。あとはなんかフリーのVSTインストゥルメントが最近は多いみたいなので、その辺もやる気が続くようなら漁ろう。
新しく音源買っても、また結局買うだけで終わりになる可能性が高いことは、頭の悪い自分でも、さすがに学習済み。
また久しぶり
・引っ越した
・シンセは売っぱらった
・無気力は相変わらず、仕事にも影響
ハードシンセは、結果からいうと、自分では持て余すものだった。
「昔DTMで作曲をしていた自分」というチンケなプライドに縋って、道具だけ揃えて満足していたに過ぎない、と分析する。
9年振りに引っ越しをし、環境が大きく変わった。
シンセも含め、大胆に断捨離もした。
何が自分の再起のトリガーなのか、探さないといけないのだろう。
正直面倒である。だが、何とかしないと年齢的に手遅れとなるのも事実。
「曲を作る(作りたい)」という願望にこれからも身を寄せることが、果たして正解なのか?
避けてきたこの問題にも、そろそろ答えを出さなければいけない。
よろず占い処 陰陽屋あやうし【天野頌子 ポプラ文庫】
『陰陽屋へようこそ』に続く、よろず占いシリーズの2作目。1冊だけでは判断がつかないので、とりあえず2冊目も買ってみた(2冊目から展開が変わる期待)。
元々、天野さんの作風がこういうものなのか? 1作目と同様、山も谷も限りなく振れ幅が小さく、伏線は大体が想像が付く範囲内のもので、とにかく、ゆるーりゆるりーと話が進む。
ここまで読んで、「男(32)をターゲットにした本ではないのだ」と思った。そう思った上で、改めて考えると、この本のターゲットは女子小学生~女子中学生くらいなのかな。高校生くらいになってくると、この本は内容が薄いと思う。
というわけで、3冊目以降は買わないことにした。