HALionSonic3メモ
昨日の宿題について、ちょっと試行した結果。現状の結論なので間違いがあるかもしれない。
・ボリュームやパンなどは、いわゆる昔のGM規格に沿ったCC設定ではない?
・HALionSonic3のソフトウェア画面にある各ノブやスライドを、「CC Learn」にて、外部MIDIコントローラーのノブやスライドにアサインする
(このとき、MIDIコントローラー側で、予めそのノブやスライドのCC番号を設定しておく)
これによって、例えばCC21のパンやCC30のボリューム等ということも可能。ただし混乱するのでボリュームは7、パンは10などにしとくのが無難
・なおCC11エクスプレッションに相当するものは存在しない?
で、上記であるとして、問題は今使っているMIDIキーボード『AKAI MPKmini Mk2』である。
このMIDIキーボードはノブを8つ持っているので、HALionSonic3とのアサインが可能。このとき、各ノブにどのCCをアサインするかは、付属のソフトウェアを使うことになる。
で、このMPKmini Mk2が曲者で、USB接続が、ある特定のソフトとの排他通信なのだ。つまり、シーケンサーを起動している間は付属のソフトウェアからの通信が不可能(接続設定するとソフトウェアが強制終了する)。すなわち、予めMPKmini Mk2に8ノブ×4パターンのCCの組み合わせを記憶させておく必要がある。すげー使いにくい。
MPKmini Mk2はアルペジエーターなども搭載しているのだが、これらのテンポなどの設定もソフトウェアから行う。しかしシーケンサー起動中は設定変更できない。どうせいっちゅーねん。
なんか解決法あるのかなー。
昔のMidiファイルをVST音源に差し替えて遊び中
昔作った曲を1曲使って遊ぶことにした。
2001年、とあるゲーム用に作った曲(非公開)。Midiファイルは残っているので、VST音源に差し替えてそれなりに仕上げてみようと思う。
ショートショートの習作曲づくりと並行しながらなので、ちょっと時間はかかるけど。
以下は、音源を差し替えただけのプロトタイプ。
差し替えた音色は適当だし、元々SC-88Pro向けに作成したファイルであるからして、色々な所がおかしな事になっている。
分かりやすい所ではPitchBendRange。これのせいで一部ムチャクチャになっている。
特記すべきはCC.11 Expression。ちょっと試したけどVolumeもExpressionも効いてない。HALionSonicのCCマップを見ると確かにCC.11はExpressionなのだが、なぜか効かない。
何が悪いか今の所わからず。調べたりいじったり、試行錯誤が必要そう。
習作20190113
減量作戦遂行中
2018年11月3日 175cm 70Kg 体脂肪率23%
↓
2019年1月11日 175cm 66.8Kg 体脂肪率19.7%
順調やで。
食生活の見直し、月間100~150Kmのジョグ(約10Km/h)、筋力維持を続けているが、なかなかどうして結果が出ている。
食事は常識的な範囲での見直しで、無茶な制限はしていない。
「1500~1700Kcal/日をゆるく目安に、タンパク質をやや意識して多く摂り、夕飯の炭水化物は控えめにし、夕飯後に間食はしない」。ね?無茶なことはしてない。
ジョグは最初こそラン&ウォークでも2Kmが限界だったのが、今や10Kmを楽にこなせるように。ヒトの体とは不思議なものよ。
体脂肪率を15%くらいまで落としたいところだが、さてどうなることか。
ピアノロールデビュー
15歳の時に初めて触れたシーケンサーがスコアエディタであったことから、昔はずっとスコアエディタで曲を作っていた。あとはRoland音源のシステムエクスクルーシブ入力用にレコンポーザの数値入力を使ってたりもしてたな。懐かしい。
で、昔は「なにこれ使いにくい」と思って敬遠していたピアノロールエディタ。今日のプチ作曲で使ってみたら、なにこれ超はかどるじゃないステキ。
昔はリアルタイム入力を一切せずすべてマウスで音符入力していたので、スコアエディタでよかった訳だ。今はリアルタイム入力でまず荒く入力しており、これを手直しするのにピアノロールエディタが有能だと気付いた。
気付くの遅すぎだよ俺。17年前に気付いてろよ…。