5曲アップロード
しました。
作曲再開後に作ったのは「イロハの唄 2013Ver」。7年半の間に、どれだけ中の人のDTMレベルが落ちたかがよく分かります。
■Little Winters
https://docs.google.com/file/d/0B5mu3EitWB5fQ28ybjQyOXdDUEk/edit?usp=sharing
■Reversed Street
https://docs.google.com/file/d/0B5mu3EitWB5fel9GbktwaUJvU3c/edit?usp=sharing
■ショートゲーム曲001
https://docs.google.com/file/d/0B5mu3EitWB5fTW04SEtZTTFJU3M/edit?usp=sharing
■ショートゲーム曲002
https://docs.google.com/file/d/0B5mu3EitWB5fX3NqX0VLdHVhUms/edit?usp=sharing
■イロハの唄 2013Ver
https://docs.google.com/file/d/0B5mu3EitWB5fa0hsS0Voclg5b2M/edit?usp=sharing
ドラムの定位変更方法を忘れた
マルチティンバーのモードでもMotifESのハード操作でできるよね…。説明書を読んでも今のところ見当たらず、ネットはそもそもMotifESの情報自体が少なく見つからない。
8年前の自分のWebサイトの記録を見ると、ドラムのパン設定練習曲などというものがあったので、少なくともパン操作をしたらしい。しかし、8年前にどうやったかなんて、覚えていない。
シーケンサからNRPNを飛ばして変更する方法はあるけど、8年前にNRPN使ったのか不明。あるぇー?
トラブルメモ
■問題点3.SSW10.0が、ソング再生時にパラメータを初期化する
私は、パラメータ設定はMotifESとMultiPartEditorで行い、シーケンス機能はSSW10.0で行う方法にしたいのだけど、SSW10.0はSSWの中でパラメータ管理しているので、こういうことになるのだと思う。要はパラメータが2通り存在している。
SSWは、ソングを途中から再生した場合、おそらくそこまでのパラメータを音源に送信するのだろうと思う。結果、MotifES側で設定したパラメータが、SSWにより上書きされる。
結果、SSW10.0 録音/再生の設定に「演奏開始時に曲頭からのコントローラを全て送信する」および「演奏開始時にMIDIミキサーの初期値を送信する」という項目があり、これをOFFにした。で解決。
7年半ぶりに音楽に触っているけど、今の状態は「知識だけいくらか残っていて、曲方面はからっきし」だ。完全にリセットされている。リハビリとかいうレベルではない。正直、1からの再スタート。
曲づくり開始。が。
基本的な環境は昨日までで完成したので、今日は、MotifESと各ハードとの連携を確認しながら曲を作ってみた。が、操作面でいろいろ難があり、2小節で終了した。
- 問題点1.Yamaha製のソフトが妙な動きをする
MultiPartEditerという、MotifESの各種パラメータをPC側から操作するソフトがあるのだが、ボリュームを操作すると、一緒にピッチベンドも変わる。イミフ。回避策は次の日に考える。
ついでに、バルク送受信(データの一括送受信)をすると音が出るのがうるさい。何とかならないだろうか。何ともならないのだろうな。 - 問題点2.MOTIF ES7から、あるChのコントロールをすると、違うChも同時に変化する
Ch1の操作をしているのに、同時にCh3も動く現象発生。こちらは、挙動により原因がわかり、回避方法も分かった。
■原因
SSW10.0の設定の問題。以下の図参照。
SSWのデフォルト設定では、「Input Port」の設定はAuto、「Input Midi Ch」がOmniになっている。このOmni設定のとき、上の動作をすることが分かった。結果「Input Port」および「Input Midi Ch」に、手動で適切な設定をすればよいということがわかり、解決した。
この「Input Port」と「Input Midi Ch」、画面上では隠れた場所にあって分かり辛い。あと、デフォルト設定がAutoなのも気になる。変えられるのかな?要調査。
作曲開始
Webサイト「閑古鳥音楽廊」は、以下を更新。
・作曲者について
・リンク
作曲環境の写真もアップロード。
MotifES7と、音楽活動専用の新PC環境。これとは別に普段使うPCがあり、部屋にはディスプレイが3台。割と特殊な部屋である。
MotifES7は、2005年に買ったが、100時間も使っていない。買ったはいいが、その頃は既に気持ちが付いて行かなかった。今度は使い潰していこう。そのつもり。
自宅では初めてのデュアルディスプレイ環境。何か作業するときは、とにかくデュアルディスプレイの方が、何かと都合が良いものだ。
復帰1発目は何にするか既に決めてある。また、思いついたフレーズはレコーダーに録音していつでも引き出せるようにしてある。よし、やれる。
機器の操作練習中
写真は24日か25日とする。
今日は、USBオーディオインタフェースのDigital Inを使って、録音を試した。結果できた。音質も十分。正味¥8000程度で手に入れた機器なのに、アマチュアが使うなら十分なレベルである。本当に、良い時代になったものだと思う。
本当は、常時、Digital Inからの入力をヘッドホン出力にダイレクト出力できると良いのだが、今のところ方法が分からない。Windows7の設定で、もしかしたらできるかも?土日を使って探すことにしよう。
復帰後第一弾のリハビリ曲を決めた。30秒もないような曲だし、ハード・ソフトそれぞれに対する習作として、適当にやってみることにする。