HALionSonic3メモ
昨日の宿題について、ちょっと試行した結果。現状の結論なので間違いがあるかもしれない。
・ボリュームやパンなどは、いわゆる昔のGM規格に沿ったCC設定ではない?
・HALionSonic3のソフトウェア画面にある各ノブやスライドを、「CC Learn」にて、外部MIDIコントローラーのノブやスライドにアサインする
(このとき、MIDIコントローラー側で、予めそのノブやスライドのCC番号を設定しておく)
これによって、例えばCC21のパンやCC30のボリューム等ということも可能。ただし混乱するのでボリュームは7、パンは10などにしとくのが無難
・なおCC11エクスプレッションに相当するものは存在しない?
で、上記であるとして、問題は今使っているMIDIキーボード『AKAI MPKmini Mk2』である。
このMIDIキーボードはノブを8つ持っているので、HALionSonic3とのアサインが可能。このとき、各ノブにどのCCをアサインするかは、付属のソフトウェアを使うことになる。
で、このMPKmini Mk2が曲者で、USB接続が、ある特定のソフトとの排他通信なのだ。つまり、シーケンサーを起動している間は付属のソフトウェアからの通信が不可能(接続設定するとソフトウェアが強制終了する)。すなわち、予めMPKmini Mk2に8ノブ×4パターンのCCの組み合わせを記憶させておく必要がある。すげー使いにくい。
MPKmini Mk2はアルペジエーターなども搭載しているのだが、これらのテンポなどの設定もソフトウェアから行う。しかしシーケンサー起動中は設定変更できない。どうせいっちゅーねん。
なんか解決法あるのかなー。